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旭川の暮らしに革命!?SWデュアル住宅で光熱費750万円の差

2025.05.28

こんにちは。旭川の工務店ダルパです。
旭川市の気候を考えると、子どもが家で過ごす時間が自然と長くなります。
だからこそ、室内環境はとっても大切です。
走り回っても安心な床、光が差し込むリビング、そして年中快適な温度。
そんな家で育った子は、外が雪でも雨でも、のびのび育つ気がします。

さて、前回はSW(スーパーウォール)デュアル住宅の特徴と光熱費についてご紹介いたしました。

 
家づくりを考えるとき、多くの人は「建てるときのコスト」に目を向けます。
しかし、“建てた瞬間”がゴールではなく、“住み続ける”ことこそが本当の目的となります。

今回は旭川市で、同じ家族構成・同じ間取り・同じ室温条件で比較した、SW(スーパーウォール)デュアル住宅と一般住宅の光熱費の差をご紹介します。

これから家づくりを検討している方は、是非ご参考いただければと思います。

※SWデュアルの商品詳細は下記リンクよりご確認いただけます。
LIXIL「スーパーウォール:パネル製品<在来軸組工法>」
ダルパマド本舗「スーパーウォール工法(SWデュアル)の家」

1. 年間で25万円の差!光熱費のシミュレーション結果

シミュレーションによると、1年間の光熱費は・・・

○ 一般住宅 :約71万円/年
○ SWデュアル:約46万円/年

その差は年間約25万円
住み続けると、10年で250万円30年で750万円の差がつくと予測されます。

▼シミュレーション(1年間の光熱費)

それでは、その差は何から生まれるのでしょうか?
大きな要因は、家の「性能の違い」にあります。

SWデュアル住宅は、外気の影響を受けにくい高気密・高断熱構造で、冷暖房の効率が高いことが特徴です。
冷房の涼しさをキープでき、暖かい空気も逃さないため、余計な冷暖房エネルギーを使わないですむのです。

一方で、一般住宅は外気の影響を受けやすく、冷暖房が常にフル稼働・・・。
その結果、毎月の電気代やガス代など光熱費が高額になってしまうのです。

2. 節約=我慢ではない!「快適さ」と「お得」の両立

よく「高性能住宅って我慢しながら節約するものじゃないの?」と聞かれるのですが、SWデュアル住宅はその反対です。

・部屋ごとの温度差が少ないため、どこにいても快適
・夏の暑さ、冬の寒さに左右されにくい
・冷暖房をガンガン使わなくて良い

だから、節約しながら、快適に過ごせるのです。

3. 「性能」で家計を守るという賢い選択

家を建てるということは、未来の生活をつくるということにつながります。
日々の支出を始め、お子様の教育費や自身の老後資金など・・・。
将来の安心のためにも、「光熱費=固定費」を見直すことはとても大切です。

前回のブログでも触れましたが、高性能住宅は建築費だけで見ると一般住宅よりも割高に感じるかもしれません。
ですが、毎月、毎年、これから続く長い生活の“お得”が積み重なれば、長期的には大きな安心と余裕につながっていきます。

4. 「10年後の家計が変わる家」、あなたならどちらを選びますか?

まとめると下記のようになります。

・一般住宅とSWデュアル住宅では、年間約25万円の光熱費差が出る
・同じ室温、同じ暮らしでも、“家の性能”でここまで違う
・我慢せず、快適に、しかも経済的に暮らせる選択肢
・初期コストではなく、“未来の生活コスト”も視野に入れた家づくりを

これから家を建てるあなたに、ぜひ知っておいてほしい!
「将来の安心」まで設計できる家づくりを弊社と一緒に始めませんか?

SWデュアル住宅は、旭川市の工務店ダルパまでご相談ください。