
冬が長い北欧では、長時間を室内で快適に過ごせるように、住まいのデザインに多くの工夫が施されています。
TRETTIOはそんな北欧の考え方をお手本に、自分たちらしいライフスタイルのため、
シンプルだけど無駄のないデザインと、自然素材を多く取り入れた空間をお届けしています。
「TRETTIO VALO」は、暮らしの質の向上を基本とし、よりシンプルで豊かな空間を創造することが可能です。
私たちは家で過ごす時間をもう一度見直すことで、これからの時代に沿った新しい暮らし方を提案します。
VALO(バロ)はフィンランド語で光を意味します。
自然と共に生きる生活の原点に立ち返り、心地よさを求めて変化する、自分らしく暮らしのプロセスを楽しんでいける、そんな商品化住宅です。



シャープで印象的な軒がほどよく陽の光を遮る
勾配のある軒は、室内に取り込む陽の光を調整します。やわらかな光が室内に広がり、気持ちの良い空間を生み出します。
心地よく過ごすための工夫が随所にちりばめられているVALO。

真っすぐに伸びた土間と一体のホール
玄関の扉を開けて真っすぐに伸びる土間と一体の通路。
伸びた先に縦長の窓が配され抜け感が美しい、庭やアプローチなどの設計も楽しくなりそうなプランです。
この通路が、家族が集まるLDK と個々のスペースを分けています。
さりげなく繋がる空間は奥行きを感じさせ、おおらかで程よい距離感を生み出します。

あえて高さを抑えた天井はコンパクトで上品な印象
低く抑えられた天井の高さは、平屋ならではの横に広がる空間の中では一切の圧迫感はなく、
コンパクトで上品な印象を与えます。
1 部屋はロフト付きの3 部屋に仕切るなど、家族構成に合わせて家族に必要なものを自分らしく選んでプラス。
VALO の家は基本からお好みまで、ご家族が設計を自由にお選びください。



ずっとこの場所に居たくなる…
理由はリビング天井の高さ
くつろぎと安らぎをテーマに低く抑えられた天井高2.2mのリビング天井は、ソファに座ると落ち着くちょうど良い高さとなっています。またこの高さは、横へとつづくダイニングスペースの吹き抜けをダイナミックに演出します。
さらにこの吹き抜けは、ダイニングに解放感を与えるとともに、上下間でも家族の存在を感じさせる役割を果たします。このメインスペースを中心に、家の奥に進むにしたがって、個々のスペースとしてプライバシーが保たれます。

オンとオフの切り替えはこの土間から
エントランスから一直線に伸びた気持ちの良い土間は、VALOの大きな特徴の一つ。
自転車やアウトドア用品の収納、趣味の道具のメンテナンスなど、住む人により自由に使える十分な広さのフリースペースになります。
土間は接するリビングに繋がり、「いってきます」から「おかえりなさい」まで、いつでも家族の存在を感じることができます。

奥へと続くプライベートスペースにも
細やかな快適性を
ユーティリティーと脱衣室はそれぞれ独立したスぺースを設けて、家族内でのプライバシーや動線配慮がなされた設計です。また個々には十分な収納を設け、生活用品のストックなどをたっぷりと収納することができます。
「快適性」に焦点を置いた設計は、細やかな気配りで住む人の暮らしの質を向上させます。
