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寒冷地でも快適!GX志向型住宅の魅力と補助金:旭川市

2025.04.15

こんにちは。旭川市の工務店ダルパです。
近年、環境への配慮と快適な住まいを両立する「GX志向型住宅」が注目されています。
特に冬の寒さが厳しい旭川市では、その断熱性能やエネルギー効率の高さが大きな魅力です。

旭川市はこんなに寒い!
1月の平均気温を例にすると
札幌市 -3.6℃、函館市 -2.4℃に対し、旭川市はなんと-8.5℃!
道内でもトップクラスの寒さです。

本日は、GX志向型住宅の特徴や、ZEH(ゼッチ)との違い、そしてお得な補助金制度について詳しくご紹介します。

■ GX志向型住宅とは?

GX志向型住宅とは、グリーントランスフォーメーション(Green Transformation)の考え方を取り入れた次世代型の住宅のことです。
省エネルギー性能の向上や再生可能エネルギーの活用により、環境への負荷を減らしつつ、居住者の快適な暮らしを実現します。

■ ZEH(ゼッチ)との違い

ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅で消費するエネルギーを抑えつつ太陽光発電などでエネルギーを創ることで、年間のエネルギー消費ゼロを目指す住宅のことです。
一方、GX志向型住宅は、エネルギー消費をゼロにすることに加え、建材や設備を選ぶ際にも環境に配慮した製品にすることが求められます。
エネルギー消費量の最小化に加え、CO2排出量の削減や環境負荷の低減を目指す点がGX志向型住宅の特徴と言えます。

簡単にまとめると・・・
GX志向型住宅は、ZEH仕様に加え、「エコな建材や設備・CO2をなるべく出さない・地球の未来まで考える」住宅のことです。

■ 補助金制度を活用して賢く建てる

GX志向型住宅を建築する際は、国の「子育てグリーン住宅支援事業」の補助金制度を活用することができます。
特に、旭川市のような寒冷地では高性能な断熱材や窓を採用することが推奨されており、条件を満たせば最大160万円の補助を受けることが可能です。

詳細をお知りになりたい方はダルパまでお問い合わせください。

■ GX志向型住宅が旭川市でおすすめな理由

1. 寒冷地対応の断熱性能
旭川市の冬の厳しい寒さにも負けない、高性能な断熱材と窓を採用。
暖房効率が向上し、エネルギーコストの削減にもつながります。

2. 健康で快適な室内環境
気密性の高い住宅は室温の変動が少なく、家中が暖かく心地よい空間に。
家族みんなが快適に過ごせます。

3. 環境貢献と光熱費の節約
再生可能エネルギーの利用により、電気代の負担を減らしつつ地球環境にも配慮した暮らしが実現。
環境にもお財布にも優しい快適な暮らしが叶います。

以上、ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

補助金制度を賢く活用して、エコで快適な暮らしを考えている方は、ぜひGX志向型住宅をご検討ください。


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